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沖縄本島おすすめスポット9選|北部・中部・南部エリア別ガイド
透き通るエメラルドグリーンの海、独自の琉球文化、そして温暖な気候。沖縄本島には自然・歴史・グルメと多彩な魅力が詰まっています。北部・中部・南部の3エリアに分けて、本島で訪れたい9つのスポットを紹介します。
北部エリア
沖縄美ら海水族館
本部半島の海洋博公園内にある沖縄美ら海水族館は、年間約300万人が訪れる沖縄を代表する観光施設です。最大の見どころは巨大水槽「黒潮の海」。高さ8.2メートル、幅22.5メートルのアクリルパネル越しに、ジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ姿を間近で観察できます。水族館の周囲にはエメラルドビーチやイルカラグーンなど無料で楽しめるエリアも充実しています。
古宇利島
沖縄本島北部の屋我地島からさらに古宇利大橋で渡ることができる周囲約8kmの小さな島です。橋の上から眺める海の透明度は抜群で、ドライブコースとしても人気があります。島の北側にあるティーヌ浜には、波の浸食で形づくられたハート型の岩「ハートロック」があり、フォトスポットとして多くの観光客が訪れます。
万座毛
恩納村にある高さ約20メートルの断崖絶壁が続く景勝地です。琉球石灰岩が波に浸食されて、象の鼻のような形になった奇岩が特徴的で、沖縄を代表する自然景観のひとつとして知られています。名前の由来は、18世紀に琉球国王の尚敬王が「万人を座するに足る」と称えたことからとされています。遊歩道が整備されており、サンゴ礁の海を見渡しながら散策が楽しめます。
中部エリア
残波岬
読谷村の西端に位置する残波岬は、高さ約30メートルの断崖絶壁が約2kmにわたって続くダイナミックな景観が魅力の岬です。岬の先端に立つ残波岬灯台は沖縄本島で登ることができる灯台のひとつで、灯台の上からは東シナ海を一望できます。天気の良い日には慶良間諸島まで見渡せることもあります。周辺の海はダイビングスポットとしても知られています。
海中道路
うるま市から太平洋側に延びる全長約4.75kmの海中道路は、平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島の4つの島を本島と結ぶ道路です。「海中」とはいえ海底トンネルではなく、浅瀬に築かれた堤防の上を走る道路で、両側に広がるコバルトブルーの海の上をドライブする爽快感が格別です。途中にある海の駅「あやはし館」では休憩や地元の特産品の買い物も楽しめます。
北谷アメリカンビレッジ
北谷町にある米軍基地跡地を再開発して造られた複合商業施設です。アメリカンな雰囲気の建物にショップやレストラン、映画館などが集まり、昼も夜も多くの人で賑わいます。隣接するサンセットビーチはその名の通り夕陽の名所で、東シナ海に沈む夕日を眺めながらのんびり過ごすのがおすすめです。観覧車からは北谷の街並みと海を一望できます。
南部エリア
首里城
琉球王国の政治・外交・文化の中心地であった首里城。2000年にユネスコ世界遺産に登録されましたが、2019年10月の火災で正殿などが焼失しました。現在は2026年の復元完了を目指して工事が進められており、復元過程を間近で見学できるプログラムも実施されています。城壁や石垣、守礼門などは見学可能で、那覇市街を一望できる高台からの眺めも見どころです。
斎場御嶽(せーふぁうたき)
南城市にある斎場御嶽は、琉球王国時代に国家的な祭祀が行われた最高の聖地です。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとしてユネスコ世界遺産に登録されました。三角形に切り立った巨岩の隙間「三庫理(さんぐーい)」から久高島を望む景観は神秘的です。現在も地元の人々にとって大切な祈りの場であるため、静かに参拝するのがマナーとされています。
ウミカジテラス
豊見城市の瀬長島に位置する複合商業施設で、那覇空港から車で約15分というアクセスの良さが魅力です。白を基調とした地中海風の建物が斜面に沿って並び、グルメやショッピング、ものづくり体験などが楽しめます。西向きの立地のため夕日が美しく、サンセットタイムには特にロマンチックな雰囲気に包まれます。那覇空港に近いため、頭上を飛行機が通過するのもこの場所ならではの光景です。